台北にある松山文創園区がオシャレすぎるからとりあえず見てほしい
このような願望に答えます。
当記事の内容
- 松山文創園区ってどんなところ??
- 松山文創園区のアクセス
- 松山文創園区のデザイン写真一覧
- オシャレな台湾雑貨や本がたくさん!誠品生活松菸店について
大家好!!
たつきちの台湾ブログへのご訪問ありがとうございます。
さて、「松山文創園区」という元々はたばこ工場で、現在デザインの発展拠点となっている場所に先日行ってきました。
いやー。これまでどうしてここに来なかったのだろうと軽く後悔してしまうくらいオシャレな場所でびっくり。
というわけでデザイン好き・雑貨好きが台北に来たら絶対寄りたいオシャレスポット「松山文創園区」を紹介していきます。
それではどうぞ。
目次
松山文創園区ってどんなところ??
元々松山文創園区の前身となる「台湾総督府専売局松山たばこ工場」が1937年に建設され、1998年に閉鎖されました。
その後2001年に市の足跡に指定され、近年では台湾のデザインの中心地として発展した場所となっています。
松山文創園区のアクセス(行き方)
MRT国父紀念館5番出口またはMRT市政府2番出口から徒歩5〜10分で到着します。
↑近くには地図も。
松山文創園区のデザイン写真一覧
入っていくとまるでUSJのハリーポッターまでの通りを彷彿させるような道。(分かりにくいな例えですみません)
緑に囲まれています。
先が気になる・・・
十字路に到着!
この道を抜けると「TAIWAN DESIGN MUSEUM」と書かれた文字。
この中に入っていきましょう。
端から端までめっちゃ長い!!!
学校の廊下を思い出しますね。。
オシャレな照明発見!
↑カフェもあります。
僕は今回中に入りませんでしたが、歩くのに疲れたらここでゆっくりするのもありですね!
見てください!この雑貨の量!
この部屋を見るだけでもお腹いっぱいになりそうです。
縦に雑貨がぎっしり!
クリエイティビティ高し。。
女性の写真がずらり。
見せ方がいちいちオシャレですよね。
↑思わず写真を撮りたくなっちゃうデザイン!
↑こ、このキャラは…??
噴水のようなスペースも!神秘的です。
↑外に出ると、このように雰囲気も良さげ。
ここで休憩するのもよさそう。
ここから上を見渡すと、誠品生活松菸店もかすかに見えます。
松山文創園区には今回紹介した以外にもまだまだたくさん作品や雑貨品はあるので、ぜひデザイン・雑貨好きの方は訪れてみてくださいね!!
松山文創園区の基本情報
住所 | 110台北市信義區光復南路133號 |
---|---|
電話番号 | 02 2765 1388 |
営業時間 | 8:00〜22:00(室内エリア:9:00〜18:00) |
入館料 | 無料 |
アクセス | MRT国父紀念館5番出口またはMRT市政府2番出口から徒歩5〜10分 |
近くの誠品生活松菸店にも絶対寄ろう!
先ほども少し紹介しましたが、松山文創園区に来たら絶対にもう一つ寄っておきたいところがあります。
それは、オシャレなMIT(Made In Taiwan)グッズが手に入るお店「誠品生活松菸店」。
もう見るだけでオシャレですよね。。
↑地下2階が食べ物屋さん、1階がファッション、2階が雑貨、3階が本屋+春水堂などのカフェ。
全部見ていたらいくら時間があっても足りません。。
ここの商品には量も質もただ圧倒されるので、MIT好きなら一度は行っておきたい場所ですね!!
デザイン・MIT好きなら松山文創園区へ
今回は松山文創園区について紹介させていただきました。
正直言うと元々あまり期待していなかったのですが、見てるだけで日が暮れてしまいそうなくらいたくさんの作品があり、実際に行ってみると大満足でした!!
ここは基本無料で台湾の良質な作品を閲覧できるので、コスパも最高。ぜひ行ってみてくださいね!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
以上たつきちからでした。
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