【台湾一周第13話】「台湾語は分からないんです」彰化 田尾
目次
台湾語が分からない僕と台湾語しか話さないおじいさん
今日は12日目に泊まった宿が良かったのと、昨夜徒歩による台湾一周を達成した女の子達と遊びに出かけてブログを書くことができなかったため、もう一泊していくことにした。
今日は宿で一日まったりDayということで9時過ぎに目が覚める。合計睡眠時間は10時間ほどだろうか。
この頃睡眠時間6時間取れない日々が続いていたので、自然に起きれることがこれほど幸せだったのかと再確認。
朝起きて外を見渡すと隣には昨夜には見かけなかったおじいさんがいた。
僕に話しかけてくるが、何を言っているのか全く分からない。恐らく台湾語だ。
中国語と台湾語の簡単な違いの説明はこちらから↓
その後「聽不懂」(言っていることがわかりません)と言うが、
おじいさんは台湾語で1分ほど話し続けるので、
「不好意思、聽不懂」(ごめんなさい、言っていることがわかりません)と言って戸を閉める。
しばらくするとオーナーさんが来て、おじいさんに僕のことを紹介してくれる。
そして「彼は日本人で台湾語はわからないんだよ」とおじいさんに説明。
その後オーナーさんが少し違う場所に行き、僕とおじいさん二人だけに。
さきほどオーナーさんが僕のことを説明してくれたので、これで中国語で話してくれるだろうと思っていたら、やはり台湾語のマシンガントークが止まらない。(笑)
僕はずっと何を言っているのかな?といった表情と聽不懂(何を言っているかわかりません)と伝えて、わからないアピールをする。
しかしそのたびにおじいさんはそのたびに「おー日本人か!!」と言って、その後台湾語のマシンガントークが始まる。
このままでは永遠にこの台湾語のマシンガントークループからは抜け出せないと思い、おじいさんには申し訳ないが、戸を閉め部屋の中に入る。
オーナーさんとクッキング
その後部屋で黙々とブログを書いていると、オーナーさんから畑を見に行こうと誘いがあったので、オーナーさんの畑へ。
(この写真は夕方に後から撮りました)
その後豆を摘み、一緒にクッキング。(僕は料理ができないので、簡単な作業のみ)
出来上がった料理がこちら。
今日のご飯はカレーライス+スープ。
自分で作った料理はうまかった(作ったのはほとんどオーナー)
自転車でサイクリング
次に近くのコンビニまでサイクリング。
今日は彰化 田尾をサイクリング。 pic.twitter.com/NfDTfQOOJp
— たつきち@徒歩で台湾1周【13日目彰化】 (@kokoronihibiite) 2018年11月25日
徒步環島以外にも自転車で環島するのもありだということに気づいてしまったのであった。
一日のんびり過ごすができたおかげで、これまでの疲れが全回復したので明日から元気に歩くことができそうだ。
台湾一周 13日目のグルメ
台湾一周 13日目に泊まった場所
台湾一周12・13日目に泊まったのは「旅人小屋 舒宿」@彰化 田尾。
値段は600元(約2160円)。
めっちゃフレンドリーなオーナー。
宿のイメージ的には親戚のおじちゃんの家に遊びに来たといった感じでしょうか。
ちゃんとしたホテルに泊まりたいという方にはおすすめしませんが、台湾の人の暖かさを感じたい・台湾の田舎暮らしを体験してみたいという方にはぴったりのホステルかと思います。
次回「第14話」彰化 田尾〜雲林
台湾一周中はこのように日本時間20:00に毎日ブログを更新していこうと思うので、ぜひみていただけると嬉しいです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
以上たつきちからでした!!
明日も見ていただけると嬉しいです。明天見!!
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