【台湾一周第2話】「陶器の街鶯歌へ」新北市板橋〜桃園市内

本日のルート・歩いた距離
台湾2日目の歩いたルートは新北市板橋〜桃園市内。
歩いた距離は29km。恐らく人生で一番歩いた記録更新。
台湾人の方からの温かい差し入れ。
昨日の睡眠不足による疲れから一転し、今日はしっかり7時間睡眠取れたので幸先順調。
8時頃から早速ホテルを後にする。
台湾一周2つ目の大きな橋「城林大橋」を渡っている途中、僕を通り過ぎた、1人のおじいさんのバイクが停まった。
近くに行くとその笑顔がにっこり素敵なおじいさんから「日本人ですか??」と尋ねられる。
「はい」と答えると、そこから環島などの話へ。
話もひと段落着いたところでおじいさんはポケットからオレンジを取り出し、「これあげるよ」とのこと。
僕なら通りすがりの外国人にわざわざ立ち止まって、わざわざ差し入れをわたすなんてことできるだろうかと考えていると胸が少し熱くなる。
ここからどんどん歩幅が狭い道を歩いて行く。
この途中他にも二人の方から「具がたくさん入ったおにぎり」と「ポカリスエット」の差し入れ。
台湾の方はどうしてこんなにも優しいのだろうか。。
陶器の街「鶯歌」へ
そんなこんなで歩いていると本日1つ目の目的地「山佳駅」に到着。
この場所に行こうと思ったのは一青妙さんの著書『「環島」ぐるっと台湾一周の旅』の中のおすすめスポットリストの中に「山佳」が入っていたからだ。
その方に撮ってもらった写真。
ロケ地などで出てきそうな風情あるいい駅だ。
がまきちは写真の使い勝手が良い。
そのおじいさんともバイバイし、ここからは自動車道を歩いて行く。
これまでこんな道を歩いたことはなかったので、少し怖い。
でもこれからもっと歩幅が狭い道を歩かないといけないと思うと先が思いやられる。
鶯歌の文字発見。
ついに台湾一周2日目、2つ目の目的地「鶯歌」に到着。
さっそく街中で陶器発見。
まずは鶯歌のフォトジェニック「三鴬龍窯橋」へ。
実はここ前に行ったことがあり密かにお気に入りの場所だったので、ついつい遠回りながらもまた来てしまった。

以下写真。
大きな陶器がたくさん。
オシャレな橋も。
こんな感じで写真を撮り終えると、鶯歌で最も行きたかった場所「鶯歌老街」へ。
老街といいながら、意外とモダンさがあり面白かった。
そんなこんなで後は桃園の都市部まで歩く。
台湾の人からの差し入れに優しさを感じたり、鶯歌を思う存分まわれたり、最高の一日だった。
これにて台湾一周2日目の旅は終了。
台湾一周2日目のご飯
台湾一周2日目のホテル「Ours Hostel」
今日泊まったのは桃園市にある「Ours Hostel」。
10人部屋(男女別)で500元(約1800円)。
環島の方もよく来るホステルのようです。
次回「第3話」桃園〜桃園市楊梅
台湾一周中はこのように日本時間20:00に毎日ブログを更新していこうと思うので、ぜひみていただけると嬉しいです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
以上たつきちからでした!!
明日も見ていただけると嬉しいです。明天見!!
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