【台湾一周第3話】「夜×山道×野犬はマジ最恐」桃園市桃園〜桃園市楊梅

目次
本日のルート・歩いた距離
台湾一周3日目の歩いたルートは桃園の中心部〜桃園市楊梅。
歩いた距離は24km。
新たなホワイトボードを買うために家樂福へ
さて台湾一周2日目に紐が取れてしまったので、3日目はまず新たなホワイトボードを目指し家樂福「内壢店」へ向かう。
途中で水煎包とドーナツがそれぞれ10元(約40円)で売っていたので購入。
その後、黙々と約5kmほど歩いて行く。
↑内壢駅
家樂福(カルフール)内壢店到着。
家樂福はフランスの量販店で、驚くほどたくさんの種類のものが置いてあり、台北留学時代もかなりお世話になったものだ。

ということでさっそくボード購入。
今回はホワイトボードの代わりに黒色のボードを選択。
このまま出発しようかと思ったが、近くにあった丸亀製麺の誘惑に負けてしまい入店する。
日本の味。うまし。
その後、CoCoでタピオカミルクティーを購入すると美人で若い店員さんから「観光ですか」と聞かれたので、環島と答える。
そしてついさっき書いた黒ボードを見せると、「すごいね〜」と言ってもらい、インスタ交換。
ありがとう黒ボード。
ビンラン売りのセクシー美女との写真を求めて三千里
次に向かった先は中壢。
目的は1つ。ビンラン売りのセクシー美女と一緒に写真を撮りたかったからだ。
ということでさっそく、ビンロウ売りのセクシー美女を探しに行く。
さっそくセクシー美女発見。
噂通り服がエロい。
まずはビンロウ購入。その後、いざ本題。
即断られる。
その後、合計5〜10店ほど見て回るが、ビンロウを売っているのはおばちゃんばかり。
とそんな中二人のセクシーな服を身にまとったビンロウ売りの女性がいたので、次は購入前に聞いてみる。
あきらめずに再度挑戦。
あえなく撃沈。
というわけでせっかくの写真を撮ることは出来なかった。
もしビンロウ売りの美女について詳しく知りたい方は
テツヤマモトさんの台北近郊の檳榔(ビンロウ)売り美女が超セクシーだった!【場所あり】からどうぞ。
そんな感じで写真を一枚も撮ることができず悩んでいたところ、バイクに乗った若い女性が声を掛けてきた。
先ほど、徒步環島と書かれた文字を見たので、わざわざここまで探しに来てくれたそう。
彼女は近くのカフェで働いていて、「ぜひお店へどうぞ」と言ってくれたので、行くことにした。
↑オシャレな店内。
レモンとパイナップル風味のドリンクを頂く。
これがまたあっさりしてて美味い。
その後ブリュレも頂く。ブリュレというようなオシャレな物を当分食べられるとは思ってなかったのでかなり嬉しい。
優しすぎるお二方と記念撮影。
今日のホテルがあと10km以上離れているので、ここで二人とも別れを告げ出発。
夜×山道×野犬の3コンボ
ここからはモタモタしていられないので、足早に進んで行く。
歩いている人はほとんどいない。
日が沈もうとしている。急がねば。
楊梅に到着。
ここで二匹の中型野犬に遭遇。
そっと通り過ぎようとするが、吠えてこちらの方まで追いかけてくる。
そこで停まってある車の方に入っていくともう来ないだろうと思ったが、まさかの前と後ろからの挟み撃ち。。
なんとかそこから逃げ切ることはできたが、これがかなりのトラウマになる。
ここからかなり細い道へ。
歩いている人はだれ一人いない。
この写真ではわかりづらいが、あたりはものすごく暗くなっている。
至る所で犬が吠えている。レールに繋がれているのがほとんどだが。
普通に怖い。
あと1キロ。
この辺りでついにレールに繋がれていない犬2匹と遭遇。しかし今回は横たわっている。
なので刺激しないようにゆっくり通り過ぎようとすると、まさかの立ち上がりこちらに吠えながら向かってくる。
背を向けず、後ろ歩きで移動しているとついに追いかけてこなくなりやむなきを得た。
その後無事ホテルに到着し台湾一周3日目終了。犬がトラウマになった一日だった。
台湾一周3日目のご飯
台湾一周3日目のホテル
台湾一周3日目に泊まったのは桃園市楊梅にある「Empire Pacific Castle」
かなり豪華。
直前割引を使って、ダブルベッドの2人部屋で901元(約3250円)。
今日調べた限り、このあたりではここが一番安いホテルでした。
アクセスが不便なのがしゃくですが、この値段にしてはかなり高級感もあり居心地抜群です。
次回「第4話」桃園市楊梅〜新竹
台湾一周中はこのように日本時間20:00に毎日ブログを更新していこうと思うので、ぜひみていただけると嬉しいです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
以上たつきちからでした!!
明日も見ていただけると嬉しいです。明天見!!
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