【台湾一周第1話】「台湾一周いざスタート」台北市松山〜新北市板橋

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今日は念願の台湾一周。
環島1号線の0km地点である「松山火車站」にさっそく到着。
これからついに半年前から夢に見た台湾一周『徒步環島』が始まってしまうのかと思うと、少し胸騒ぎがする。
まるでワンピースのグランドラインに行くかのようなドキドキ具合だ。
でも僕はルフィのように前だけ向いて突っ走っていくタイプではない。
どちらかというと、心配ばかりしてしまう、臆病なウソップのようなタイプだ。
しかしそんなウソップでも、鼻を折り曲げられても、気持ちは曲げないときだってある。
僕も普段は臆病だけど、今回ばかりは勝負の時だ。逃げたくない。
ウソップなりの台湾一周を必ず達成すると決めたから。
台湾一周始める前に
こんな感じで上で少し青臭いこと言ってますが、ここからはフランクに書いていきます〜
ということで台湾一周を始める前にまずは写真撮影。
周りの人にじろじろと見られながらも、写真をパシャリ。人に見られるのは慣れてないので、小恥ずかしい。
写真も撮り終わったので最終の準備に入る。
徒歩での台湾一周「徒步環島」がいよいよ始まるんだ。
というわけで誰かに門出の言葉でも言っておこうかな…と思ったが、あいにく誰とも今日約束はしていない。
でも一人で迎える門出もそれもまた良い。そんなことを考えながらいざ出発。
台北市内にて
いつもの台北の見慣れた風景。
この風景を見ることができるのは2ヶ月後。というわけで台北の街並みをしっかり目に焼き付ける。
一時間ほど歩いたので、華山1914文化創意產業園區で休憩。
ここは何度来てもオシャレで落ち着く。
当記事では僕1人で進めて行くのもあれなので、台湾でも人気の超有名マンガ「NA〇UTO」からキャラを頂戴して、たまに出てきてもらいます。
「あほたつきち」
↑こんな感じで。
実質僕一人で考えて書いているのですが、どうか優しい目で見ていただけると嬉しいです。
中正紀念堂到着。
ここで台湾一周に備えて買った「iPhoneXR」の威力発揮。
「iPhoneXR」は高性能なので、顔を認識したとたん、背景がぼやけてしまう機能があるのです。好きな時にだけぼかすことはできないのだろうか。。
新北市突入!!
そんな葛藤を1人胸に秘めながら歩いていると、ついに新北市への橋が見えてくる。
橋を歩くのは意外と楽しい。
この川は新店溪というよう。この川沿いで好きだった台湾人に振られたのはいい思い出。

川を超えると、次はカラフルな傘があることで有名なフォトジェニック「板橋435藝文特區」をめざして歩いて行く。
この橋から一時間ほどで到着。
荘厳な作り。
警察署がカラフル過ぎたので思わずパシャリ。
目当てのカラフルな傘の写真もパシャリ。
ちなみに上のは上手くいった方。以下失敗策。
↑ウェストポーチが見えて超絶ダサい。
↑傘を食べる写真を撮りたかったが失敗。
まだまだ写真を上手に撮るまでの道は長そうだ。
昨日は2時間ほどしか寝れなかったので、かなりの睡眠不足。今日は早めに宿に戻って睡眠をしっかり取って明日の旅に備えたいと思います。
てなわけで今日の一日の出来事はこれでおしまい。
本日のルート・歩いた距離
台湾1日目の歩いたルートは台北市松山〜新北市板橋。
歩いた距離はちょうど20km。10kg以上の荷物を背負って歩くのは思った以上にきつい。
台湾一周1日目のご飯
台湾一周1日目のホテル『台北輕旅』
今日泊まったのは板橋市にある「台北輕旅」。
男女混合4人部屋で290元(約1050円)と超激安でした。
値段の割にそこそこ清潔感もあるので、女性でも安心して泊まれるかと思います。
次回「第2話」板橋〜桃園
台湾一周中はこのように日本時間20:00に毎日ブログを更新していこうと思うので、ぜひみていただけると嬉しいです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
以上たつきちからでした!!
明日も見ていただけると嬉しいです。明天見!!
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