日本人留学生が台湾留学をおすすめする理由ランキングBest7
大家好!!
たつきちの台湾ブログへのご訪問ありがとうございます。
さて今回はそんな自分が「台湾に留学してよかったな」と感じた点をランキング形式で7つ紹介したいと思います!!
それではどうぞ。
目次
第7位 治安が良い
日本では、席取りのためカバンを置くといった光景を見て、外国人が驚く話はよくテレビに取り上げられます。
台湾もそんな日本とほとんど変わらないほど、治安がいいと感じました。
夜でも、夜市などで比較的人がたくさんいて、賑わっているところも多いので、治安に対して日本以上に悪いという印象を受けることは少ないです。
しかし、バイクなどの交通量の多さや犬の放し飼いなどについてはくれぐれも注意しないといけません。
第6位 交通機関が便利
これは特に台北についてですが、台北市内地自体が比較的小さく、その上MRT(地下鉄)やバス、自転車など本当に交通機関が充実してます。
自転車に関しては台北市内でUbike(ユーバイク)というレンタル自転車サービスもあるので、不便さから台北市内で交通機関に困ることはめったにありません。
また台北の交通機関は、タクシーの初乗り70元(約250円)、MRT(台湾の地下鉄)20元~60元(約70円~約220円)、バス15元(約60円)、自転車は会員になると30分間は無料と本当に安いところも魅力的です。
第5位 日本のお店、製品が街中のいたるところにある
これは観光の時は、あまり気にする必要はありませんが、留学になるとかなり重要。
日本の生活用品を買うお店だと、ダイソー、ニトリ、無印など
飲料店だとすき家、サイゼリヤ、大戸屋、一風堂など思ってるよりたくさん日本のお店が揃っています。
また台湾のお店でも日本製の化粧品を初めとするものがかなり充実しているので、日本でたくさんの生活用品、化粧品をわざわざ持っていく必要はないかなと感じました。
あとセブンイレブンとファミリーマートが死ぬほど多いです。
第4位 食べ物、飲み物がおいしい
台湾は基本的に外食文化が根付いていて、美味しい飲食店が街中にたくさんあります。
味に関しては臭豆腐など日本人があまりいい印象を抱いていない食べ物がある一方で、実際には小籠包、滷肉飯、蛋餅など日本人の口に合う食べ物が多いのも事実です。
また台湾は甘いものが本当に秀逸で、甘いものが好きな人にとってはありがたい環境です。
例えばタピオカミルクティーを初めとするドリンク類やマンゴーかき氷、豆花など台湾でしか味わうことができないものも多いので、これらを好きな時に食べたり、飲んだりできるのも台湾留学のいいところだと感じています。
第3位 外国人に対して寛容
日本では、台湾が親日国であることが有名です。
しかし実際に台湾に来て思ったのが、台湾人は日本人だけでなく韓国人や西欧人などの外国人に対して、優しいということを感じました。
そうはいっても、歴史的観点から見て、日本語を片言でも話せる台湾人の方を見かけることも多く、日本のポップカルチャーについて知っている人も多いので、話が盛り上がることも多いです。
自分も淡水に一人で観光に行った時に、外でご飯を食べている8人ぐらいのおじさんたちに声をかけられたことがありました。
その時に日本人だと答えると、台湾ビールをごちそうしてもらい、一緒にお酒を飲んだのはいい思い出です。
第2位 自炊する必要がない
これはかなりありがたいですね。
先ほども述べたように、台湾では外食文化が浸透しているので、自炊をする必要はあまりありません。
そのお店によりますが、台湾の最もローカルな飲食店の値段の水準は大体50元(約180円)~、それなりに小綺麗なお店だと100元~200元(約360円~720円)からが目安になるので、
朝ごはんをしっかり食べるのであれば、食費に1日で最低でも200元(約720円)~はすると思います。
ちなみに自分の場合は食費だけだと1日300元(約1080円)以内を目指しています。
第1位 人が優しい
台湾に留学して一番よかったと思うことは、やはり優しい人が多いという点です。
台湾には敬語といった壁もないので、上下関係をあまり気にすることなく誰でもフランクに話すことができることもあり、人と人の心の距離が近いなと感じることが多々あります。
また留学生活で少し疲れた時、店員さんがお店を出る際の「バイバイ!!」といった挨拶には何度も心癒されています。
まとめ
以上これまで台湾に留学してよかったと感じたことランキングでした!!
これまでの内容を分類すると、台湾に留学するメリットとしては
- 基本的に物価が安い。
- 食べ物、飲み物がおいしい。
- 安全で利便性が高い。
- 人が優しい。
ということでした!!
ここまで読んでいただきありがとうございました!!
以上たつきちからでした。
たつきちのSNSたち
- twitterでは記事の更新情報
- instagramでは台湾の風景
を発信しているので、もしよかったらフォローしてくださいね!
Comments