【2020年版】台湾一人旅完全マニュアル【女子にもおすすめ】
台湾に一人旅する際に必要な情報を教えてほしいな!
当記事では台湾各地を歩き回った僕が3倍楽しめる台湾1人旅情報を紹介するね!
当記事の内容
- 台湾一人旅おすすめ観光地
- 台湾一人旅おすすめグルメ
- 台湾での宿の取り方
- トイレットペーパーは流してOK?台湾のトイレ事情
- マル秘テク!海外保険代を浮かせる方法
- これだけはやっちゃダメ!行く前に知っておきたい台湾マナー
など
\都市別に台湾一人旅情報を知りたい方はこちら/
目次
台湾ってどんな場所??
もっと大きいんかと思ってたわ!
あと台湾へは飛行機で東京からだと約3時間、大阪からだと約2時間で到着するから、気軽に行きやすい海外旅行先となっているんだ!
それやったら週末とかに弾丸で台湾一人旅に行くことも可能やな!
ここからは台湾の各都市(台北・台南・花蓮など)のここだけは行っておきたい観光スポットからグルメまで紹介していくね!!
台湾一人旅のおすすめ観光都市
台北おすすめ観光地
迪化街
あと、この近くに「寧夏夜市」という台湾有数の夜市もあるから合わせて行くのがおすすめだよ!
士林夜市
ここはお店の人がかなり日本人慣れしているので、初めて夜市に行く方におすすめだよ!
でも台湾の夜市に行くとなると恐らく臭豆腐のにおいを嗅ぐことになるけど、台湾人は日本語が分かる人も多いからむやみやたらに「くさい、くさい」って言わないようにね!!
かなり並ぶけど、ここの巨大フライドチキンはやっぱり美味しかったよ!
↑豪大大雞排
台北おすすめグルメ
永康牛肉麵
台北にある牛肉麺の中でもトップクラスで有名なのが「永康牛肉麵」なんだ!
ここの牛肉は本当に柔らかくて、美味しいから牛肉麺を食べるなら、まずここに行ってみるのがいいと思うよ!!
杭州小籠湯包
今回は一人旅ということで、有名小籠包店「鼎泰豐」ではなく、少しローカルなお店「杭州小籠湯包」を紹介するよ!
そのお店はどこにあるん??
中正紀念堂に訪れたら合わせて行っておきたいお店だね!
台中おすすめ観光地・グルメ
台中はフォトジェニックスポットが多いことから、人気の観光都市となっているよ!
彩虹眷村
これらの絵は一人のおじいちゃんによって描かれたんだって!
凄すぎる。。(笑)
台中市内から少し離れたところにあるからもし行き方がわからなかったら、台湾・台中にある彩虹眷村(レインボー・ビレッジ)の行き方・アクセスを解説!を見てみてね!
翡翠麵食館
値段もリーゾナブルで、麺料理は40〜80元(約150〜300円)という安さで食べることができるよ!
せっかくの一人旅やし、こういったローカルのお店に行ってみるか!
麺料理以外に蒸し餃子も美味しくて人気だから頼んでみるといいと思うよ!
台南おすすめ観光地・グルメ
あと、人情味が溢れる街としても知られているよ!
安平エリア
ここには台南トップクラスの観光地やグルメがたくさんあるよ!
例えばどんな場所があるんか教えて!!
- オランダ統治時代に建てられたお城「安平古堡」
- ガジュマルと建築物が融合した「安平樹屋」
グルメだったら
- 台南を代表する名店「周氏蝦捲」
- 台南一有名な豆花店「同記安平豆花」
とかかな!
詳しくは台南・安平観光を楽しむための完全ガイド〜行き方からグルメまで〜に書いてるからそちらを参考にしてね!
↑安平古堡
↑安平樹屋
↑周氏蝦捲
↑同記安平豆花
高雄おすすめ観光地・グルメ
駁二藝術特區
港園牛肉麵館
実際少し汁も入っているし、何より麺がモチっとしていて本当におすすめのお店だよ!
台東おすすめ観光地・グルメ
他に比べてあまり都市感はなく、ローカルな台湾を感じることができる場所だね!
鐵道藝術村
ここは以前台東駅だった場所で、今では当時の鉄道文化とモダンな作品が混ざるフォトジェニックスポットとなっているよ!
もっと雰囲気知りたいから「鐵道藝術村」の写真見せて!
僕が行った時はちょっとした音楽のライブやダンスのパフォーマンスも行われていたよ!!
花蓮おすすめ観光地・グルメ
花蓮では東大門夜市を始め、原住民文化を垣間見ることもできるよ!
太魯閣渓谷
ここは台湾トップレベルの景勝地として人気の場所だよ!
どんな場所なん??詳しく教えて!!
太魯閣渓谷といっても見どころが一か所にあるのではなく、点在しているから自分の体力に合わせて観光する場所を選ぶといいね!
太魯閣は落石の危険性もあります。
なので歩道以外の場所は歩いて移動するのではなく、バスに乗って移動することをおすすめします。
※実際僕も歩いている途中、目の前で落石しました。
太魯閣への行き方は花蓮駅から太魯閣までバスで行く方法を参考にしてください。
五霸 焦糖包心粉圓
ここの看板メニューは「五霸包心粉圓焦糖煉乳刨冰」だよ。
ざっと見た感じ全く味の想像がつかんわ。。
恐らくこんなデザートはここでしか食べることができないから、花蓮に来たらぜひ!
宜蘭おすすめ観光地・グルメ
宜蘭中心部以外にも、羅東、礁溪、頭城などおすすめスポットが点在しているのも一つの特徴だね!
礁溪溫泉公園&湯圍溝溫泉公園(礁溪)
↑湯圍溝溫泉公園
↑礁溪溫泉公園
どちらも足湯は無料だからありがたいね!
この二つの温泉はどう違うん??
でもアクセスの良さに関しては駅から歩いてすぐの湯圍溝溫泉公園、足湯だけでなく大浴場に入りたいなら、礁溪溫泉公園を選ぶのが良いかと思うよ!
宜蘭おすすめグルメ
傳承蒜味肉羹(宜蘭市)
肉羹はとろみのあるスープのことだよ!
台湾一人旅での宿の取り方
台湾で宿を取るなら、HotelsCombinedを使うのがおすすめです。
というのもHotelsCombinedならBooking.comやAgoda、Expediaなどのホテル予約サイトの中から、一番安いのを選ぶことができるんです。
操作も簡単で10分ほどであれば、楽々予約できますよ!
僕も台湾一周中、50カ所ほどの宿に泊まったのですが、このサイトのおかげで一瞬にして良さげな宿に泊まることができました。
またこれらの宿泊予約サイトを使用する際、クレジットカードが必要となることがほとんどなので、旅行前にはクレジットカードを持っておきましょう。
台湾のお金事情
台湾の通貨
台湾の通貨は台湾元で、表記はNTDまたはNT$でこちらは英語を由来とし、新台湾ドルと言います。
通貨の種類は主には硬貨が1、5、10、50元、紙幣が100、500元、1000元となります。
2000元などもありますがあまり見かけることはありません。
台湾ドルのレート
1元=約3.6円(2019年3月現在)
台北の物価
以下目安です。
交通費
- タクシー初乗り 70元(約255円)
- 市内路線バス 15元(約60円)
- 地下鉄 20元(約75円)~
食費
- 台湾の大衆食堂など 50元(約180円)~
- 台湾の普通のレストラン 100元(約360円)~
- コカ・コーラ600ml 29元(約105円)
- おにぎり 25元(約90円)~
- マクドナルド ビッグマックセット 119元(約430円)
ファッション費
- トップス 200元(約720円)~
- DAISO 39元(約140円)
宿泊費
- ビジネスホテル 500元(約1800円)前後~
台湾の時差
日本から見て、1時間遅いです。
サマータイムはありません。
台湾の言語
台湾で話される言語は、中国語、台湾語、客家語、台湾原住民の諸言語があります。
台北であれば、基本中国語で話します。台北以外であれば、台湾語で話されることも多いです。
また、年配の方を中心に日本語が話せる方、若い店員さんであれば英語が通じる人も多いです。
メジャーな観光地場所であれば、日本語・英語表記がなされているので、基本的には安心して観光できると思います。
しかしスタンド型の飲料店は日本と少しだけ頼み方が違うので、もし分からない方がいれば以下をご覧ください。
台湾の治安
基本的に日本と変わらないです。
ただし、バイクなどの交通量の多さについてはくれぐれも注意しないといけません。
観光に行く際のビザ
往復のチケットを所持していれば、90日以内までならビザなしで滞在できます。
なので、短期観光であれば基本的に不要です。
台湾でのマナー
台北MRT(地下鉄)内で飲食は禁止です!!ペットボトルで水を飲むことさえしてはいけません(笑)
ただし持ち込みはオッケーですよ!
もしこれがばれてしまうと1500元(5400円)以上7500元(27000円)以下の罰金を課せられる可能性もあるのでうっかり飲まないでくださいね!!
ちなみに地下鉄内でガムを噛むのも禁止なので注意してください!
台湾のトイレ事情
台北地下鉄(MRT)のトイレやデパートなどでは便器にトイレットペーパーを流すことができます。
しかし実際のところローカルなお店などでは便器にトイレットペーパーを流せないところもあるので注意が必要です。
また場所によってはトイレにトイレットペーパーがないこともあるので、念のため日本から流せるティッシュを持って行くことをおすすめします。
台北の交通手段
台北市内は基本的にMRT(地下鉄)で移動します。
九份や故宮博物院などに行く場合は基本的にバスに乗らなければいけません。
MRTやバスで移動する際に悠遊カードというSuicaのようなICカードを買っておくと、楽に移動できるだけでなく、割引にもなるのでおすすめ。
悠遊カードは空港で簡単に手に入れることができます。
台湾一人旅まとめ
台湾は距離も近く、安い値段で観光することができるため、気軽に一人旅することができる場所です。
また台湾は日本と変わらないぐらい治安がいいため(日本よりいいのではないかと思うときさえあります笑)、これまで海外一人旅をしたことのない方でも安心して旅行を楽しむことができます。
ただ万が一お金が足りなくなったり、台湾で何か怪我をしたときなどのことを考えると自動付帯のクレジットカードを1~2枚は持って行っておくことをおすすめです!
特にエポスカードは永久無料なのに、海外旅行の際に保険が自動付帯で最大270万円までついてくるので旅好きの方に人気のカードとなっています。
僕も台湾にいる時は肌身離さずエポスカードを持っていたので、海外保険には入らなくても安心して一人旅することができました!
最短で即日発行なので台湾一人旅する予定のある方はぜひ公式ページをみてみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも当記事が一人旅の足しになれば幸いです。
以上たつきちからでした!!
再見!!
台湾各都市の詳しい一人旅情報はこちら
九份に行く予定のある方はこちらの記事も読んでおくことをお勧めします↓
台湾を紹介するYouTube始めました!
2020年から台湾を紹介するYoutubeチャンネルを開設しました!
台湾のとっておき情報を発信しているので、チャンネル登録していただけると嬉しいです!
Comments