【留学生向け】台湾で安くて、健康にもいいお店なら自助餐がおすすめ

こんにちは。大学生たつきちです。
台灣のグルメといえば、小籠包や滷肉飯などおいしいものがたくさんありますが、台湾は油を使った料理が多いため栄養が偏ってしまう可能性が高いです。
そこで今回は台湾に留学する方に向けて、安くて、健康にもいいビュッフェ形式の大衆食堂「自助餐」について紹介したいと思います。
「自助餐」とは
自助餐の読み方
自助餐の読み方→(zìzhùcān:ズージューツァン)
自助餐の意味
一言でまとめると、「自助餐」とは自分の好きなものを取って食べるビュッフェスタイルのお店。
食べ放題ではなく、お皿に入れた重さによって、値段が決まります。また基本的に品物は野菜が多めなのが特徴です。
自助餐の買い方、頼み方まとめ
「自助餐」の基本的な流れ
基本どこの自助餐も注文方法はほとんど同じですが、今回は自分の行きつけの自助餐のお店「綠食代 健康素食自助餐」の頼み方のスタイルに従って説明したいと思います。
➀紙皿とトングを取って、食べたいものを盛り付けよう!
自助餐は他の台湾のお店と同じく、テイクアウトの外帶(ワイダイ)かイートインの內用(ネイヨン)か選ぶことができます。
テイクアウトする際はフタつきの紙皿を取るようにしましょう。
その後、好きなものをお皿に取り分けます。
➁盛り付けが終わればレジに持って行こう!
盛り付けが終われば、レジまで行き、秤で重さを測ってもらいましょう!!
値段の目安としては、だいたい100元前後(360円前後)で収まると思います。
また₊10元(約35元)でご飯をおかわりし放題になります。追加方法は吃飯嗎?(チーファンマ)と店員さんに聞かれるので、その時に「我要」(ウォーヤオ)と答えてください。
ちなみにいらない際は「不用」(ブーヨン)と言えば大丈夫です。
➂必要であれば、ご飯とスープを取りに行こう!
汁ものは、普通のスープと甘めのものから選べます。おかわり自由です。
注文の際ご飯代を払った場合、ご飯はおかゆ、五穀米、白飯から好きなだけおかわりできます。
➃いただきます!!
空いてる席に座りましょう。
ちなみに台湾は席が空いてない場合、相席するのが普通なので相席しましょう。
↑自分はこんな感じで盛り付けました。
値段はご飯追加分も合わせ、この盛り付けで100元(360円)でした!!
気づいた方もいるかもしれませんが、自分の盛り付けのセンスは皆無なのです(笑)
この後おいしく全部いただきました!!
⑤片付けよう!
回収スペースがあるので、食べ終わったら自分の食べた分を片付けましょう。
食べ終わって、そのまま出て行ってはいけません。
「綠食代 健康素食自助餐」のアクセス
MRTの緑色の線である七張駅から歩いて5分以内で到着します。
まとめ
台湾に留学し、毎日食べるものを節約しないといけないとなると、どうしても栄養が偏ってしまいます。
なので、そんな時こそ安くて、野菜がたくさん食べれて健康にもいい自助餐に行って見てはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
以上大学生たつきちでした!
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