【週1】有用情報共有

3000万部売れた世界的名著「7つの習慣」を5分でわかるように要約してみた【有用情報共有#3】

大家好!

たつきちの台湾ブログへのご訪問ありがとうございます。

今回紹介するのは全世界で3000万部、日本で180万部売れた超ベストセラー「7つの習慣」です。

7つの習慣と聞くと、いかにも「自己啓発」という感じがしたので、少し避けていました。

でも、いざ読んでみると思っていた以上に内容は具体的かつ実践的。

さらに全て個別のものとして捉えるのではなく、それぞれ体系的に解説しているのでかなり頭に入りやすいかと思います。

当記事ではこのように20世紀に最も影響を与えたビジネス書「7つの習慣」を5分で理解できるように要約します!

7つの習慣の概要

自己啓発書ではよくテクニック面を取り上げがち。

一方、7つの習慣ではアメリカ建国後150年間にわたる成功に関する文献を分析し、どの時代にも通用する原理原則を提唱しています。

そのため、一回読むだけの本というよりは、それぞれのライフステージで何度も読みたい人生の指針を示してくれるバイブルと言えますね!

スティーブン・R・コヴィーが説く7つの習慣はこれだ!

  1. 主体的である
  2. 終わりを思い描くことから始める
  3. 最優先事項を優先する
  4. Win-Winを考える
  5. まず理解に徹し、そして理解される
  6. シナジーを創り出す
  7. 刃を研ぐ

上記の習慣の中でも、

  • 第1〜3の習慣は依存から自立への成長を促す「私的成功」
  • 第4〜6の習慣は人と協力することでより大きな成果を達成できる「公的成功」
  • 第7の習慣は第1〜6の習慣を支える習慣

と位置づけられます。

第1の習慣「主体的である」

刺激と反応

第1の習慣は「主体的である」

人間は刺激を受けた時、どう反応するかは自分次第で選択する自由があることを意識し、この感覚を研ぎ澄ませることが重要。

影響の輪と関心の輪

また、主体的であることを「影響の輪」「関心の輪」という二つの円でわかりやすく説明しています。

  • 影響の輪は自分がコントロールできること
  • 関心の輪は世間体、他人の行動など、自分が関心を持つ全てのこと

が入ります。

主体的な人は影響の輪に集中することで、少しずつ輪は大きくなっていくのです。

この説明は「嫌われる勇気」で有名なアドラー心理学の「課題の分離」の考え方にも通じます。

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第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」

第2の習慣は「終わりを思い描くことから始まる」

第2の習慣では人生の終わりの姿を思い描くことで、自分自身がどうありたいのか決めていきます。

この際「ミッションステートメント」という自分の憲法を決め、自分の価値観や原則を言語化します。

第3の習慣「最優先事項を優先する」

第3の習慣は「最優先事項を優先する」

ここでは先ほど決めたミッションステートメントに従い、自分の最優先事項を優先するよう時間を管理します。

7つの習慣では、緊急度×重要度の4象限で作られたマトリックスでわかりやすく説明しています。

緊急 緊急でない
重要 第I領域

締め切りのある仕事

クレーム対応

 

第II領域

人間関係作り

準備や計画

 

重要でない  

第Ⅲ領域

多くの会議

無意味な付き合い

 

第Ⅳ領域

暇つぶし

世間話

この中でも最も時間を確保すべきなのが第II領域。

第II領域に焦点を当てることで、人生を左右する事項に多くの時間を費やせるのです。

1から3までの習慣をこなすことで、個人の自立へとつながります。

第4の習慣「Win-Winを考える」

第4の習慣は「Win-Winを考える」

人間関係のパラダイム以下の6つ。

  1. Win-Win→両方求めていた結果を得る
  2. Win-Lose→自分を勝ち、相手が負ける
  3. Lose-Win→自分が負け、相手が勝つ
  4. Lose-Lose→相手が負けて、自分も負ける
  5. Win→勝つことだけを考える
  6. Win-WinまたはNo Deal→Win-Winでなければ、取引しない

この中でも、①Win-Winの考えで両方に利益を求める考え方を持つことが重要であることが述べられています。

また、双方が納得できなければ、取引しないというのも時には必要です。

第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」

第5の習慣は「まず理解に徹し、そして理解される」。

先ほど紹介したWin-Winの関係を築くためには、相手の話を聞くことが重要。

そして聞き方には以下の段階があります。

  1. 無視をする
  2. 聞くふりをする
  3. 選択的に聞く
  4. 注意して聞く
  5. 共感して傾聴する

この中でも、相手が何を言っているのかを聞くのではなく、どう感じたかに耳を傾けることで信頼関係を高めていけます。

第6の習慣「シナジーを創り出す」

第6の習慣は「シナジーを創り出す」

シナジーとは、全体の合計が各部分の和より大きくなること。

つまり1+1=2ではなく、相乗効果でそれ以上の結果を出すことを「シナジーを創り出す」と言っています。

これにより、お互いの違いを価値として認め、新しい価値や第3の案を生み出せます。

第7の習慣「刃を研ぐ」

第7の習慣は「刃を研ぐ」

この習慣はこれまで紹介した1〜6までの習慣を支える役割を果たし、自分の大切な資源である4つの側面を最新再生させられるのだとか。

4つの側面とは

  1. 肉体的側面→食事、休養、運動を行い、自分の体を大切にすること
  2. 精神的側面→穏やかで明朗な精神を持つこと
  3. 知的側面→自分のパラダイムに固執せず、効果的に知性を磨くこと
  4. 社会・情緒的側面→人間関係を築き、第4、5、6の習慣で築いた相互依存状態へと導くこと

を指します。

まとめ

このように7つの習慣では日々なんとなく大事だと考えていることを体系立てて言語化しています。

そのため、人生の指針を見失いそうになった時は何度でもこの一冊を読んでみるのもいいのではないでしょうか?

ちなみに漫画版も読みやすくて、要点がまとめられて解説されています。

文字が苦手な人はそちらを読んでみるのもいいかと思います。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

以上たつきちからでした。