日本人留学生が台湾の街中で感じた日本との文化の違いBEST7

大家好!!
たつきちの台湾ブログへのご訪問ありがとうございます。
当記事では現在台湾留学してから半年が経過する僕が台湾に来てから、街中で「ああ日本と違うなあ」と感じたことBest7を紹介したいと思います!!
それではどうぞ。
目次
第7位 イチャイチャしてるカップルが多い
台湾に来て1日目にしてびっくりしたのは街中や電車の中でイチャイチャしてるカップルの多さでした。
これまでのイチャイチャエピソードとしては、
自分がエスカレーターで下っているときに、対面のエスカレーターから高校生カップルが上がってきて、ちょうど自分とすれ違うのと同じタイミングでキスしたこと。
もう1つは満員電車の時に前に立っている美男美女カップルが20秒に1回ほど抱き合いながらキスしていたことです。
なかなかまばゆい光景でしたが、自分も負けてはいられないので、彼らを全身全霊で眼見したのはいい思い出です。
第6位 スーツを着ている人が少ない
このことに気づいたのは、台湾に来てから2週間ほど。
台湾も朝の時間帯は通勤ラッシュになるのですが、日本に比べるとスーツを着ている人はあまり多くありません。
うらやましい。。
台湾のテレビ番組などを見ていると、やはり日本人のサラリーマンは働きすぎで、仕事に対するストレスが溜まっているというというイメージもあるようです。
日本も仕事の際、スーツからカジュアルな服に変えるだけでストレスも多少はましになるかもしれませんね。
第5位 すっぴんの女性が多い
これはかなり面白い文化の違いだなと思いました。
日本人の場合、多くの女性は化粧をしてから出かけることが多いと思います。
一方台湾の女性の中でもかなり差がありますが、外出する場合でもすっぴんの女性も比較的多いです。
しかし最近は日本の影響に加え、韓国ブームなどから化粧をする女性が多くはなってきています。
第4位 放し飼いの犬が多い
これは個人的に普通に怖いです。
もちろんリードを付けられている犬もたくさんいますが、リードがついていない犬もたくさんいます。
野良犬か飼い犬か見分けがつかないことも多いため、自分はあまり近づきすぎないようにしています。
第3位 バイクの量が暴走族並み
自分は今回で3回目の台湾になりますが、台湾のバイクの多さには毎回驚いてしまいます。
この写真は「家楽福 Carrefour」という大型量販店の駐輪場を撮ったものなのですが、日本の自転車と変わらない量のバイクが停められてます(笑)
交通に関して、もう1つ台湾に来た時に注意しないといけないのは、日本が歩行者優先だということなのに対して、台湾は車優先の認識が比較的強いということです。
なので、横断歩道を渡るときなどは細心の注意を払わないといけません。
第2位 店員さんが基本ラフ
接客に関してはかなり日本と異なります。
日本の接客が少し世界の中でも変わっているだけかもしれませんが。。
というのも初めて接客の違いを感じたのは、飲食店で普通に店員さんがスマホをいじっていたこと。
この時はかなり違和感を感じましたが、今ではすっかり慣れてしまいました。
もう1つは店員と客の距離の近さ。
台湾は比較的外国人に対して寛容で、向こうから話してくれることも多々あります。
仲良くなった1人のコンビニの店員さんが九州に旅行に行ったお土産でただの1人の客である自分にくまもんのストラップをくれた時は本当に台湾人の温かさ、優しさを感じました。
第1位 本屋さんで地べたに座っている。
これにはかなり衝撃を受けました。(笑)
自分は日本にいる間本の立ち読みも頻繁にしていたので、このように堂々と地べたに座って本を読むことができるのはありがたいです。
しかしここまで本屋さんでくつろぐことができて、本がしっかり売れるのかは少し疑問ですね。
まとめ
以上台湾の街中で感じた台湾と日本の違いをランキング形式で7つ紹介しました!!
全体的に言えることは、日本に比べて台湾は何事にもラフであるということです。
日本できっちりとすることに疲れてしまった方は、ぜひこの機会に台湾に訪れて、実際に台湾のラフさを体感してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上大学生たつきちからでした。
再見!!


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