【2018年版】台湾はトイレットペーパーを流せないの?知っておきたい台湾のトイレ事情
こんにちは。現在台湾に留学中のたつきちです。
台湾に来るなら「台湾のトイレ事情」について気になる方も多いはず。
そこで台湾観光・留学前に絶対知っておきたい「台湾のトイレ事情」について紹介したいと思います。
台湾のトイレットペーパーは流せないの??
現在トイレットペーパーを流せる場所は比較的多い
結論から言うと
2018年8月現在トイレットペーパーで流せる場所は比較的多くなりました。
というのも以前台湾は基本トイレットペッパーをごみ箱に捨てないといけず、日本人からするとかなり慣れないものがありました。
しかし2017年3月に政府が衛生上の問題により、突如トイレットペーパーをトイレの便器の中に捨てることが推奨されるようになったのです。
なので現在私の住んでいる部屋や駅、学校などではトイレットペーパーが流せる場所が以前より多くなりました。
「衛生紙請丟馬桶」⇒「トイレットペーパーは便器に捨ててください」と書いていれば確実に流しても大丈夫です。
「衛生紙」はトイレットペーパー、「請」はください(Pleaseの方)、「丟」は捨てる、「馬桶」は便器のこと。
トイレットペーパーを流せない場所もあります
一方注意しないといけないのは全ての台湾のトイレでトイレットペッパーを捨てることはできるというわけではないということです。
もし近くに大きめのごみ箱が置いてあり、中に使い捨てのトイレットペーパーがたくさん入っている場合はごみ箱の中にトイレットペーパーを入れないといけない可能性が高いです。
知っておきたいトイレフレーズ「トイレはどこですか?」
この機会にトイレフレーズを覚えておきましょう。
「洗手間│在│哪裡」(トイレはどこにありますか)⇒シー ショウ ジエン│ザイ│ナーリです。
※分かりやすいように│線をいれています
具体的に説明すると「洗手間」(シーショウジエン)はトイレ、「在」(ザイ)はあります、「哪裡」(ナーリ)はどこの意味です。
その他の絶対知っておきたい中国語フレーズはこちらから↓
他に台湾のトイレで注意しておきたいこと
トイレにトイレットペッパーがない場合がある
台湾のトイレはたまにトイレットペッパーがないことがあるので、最悪の自体を防ぐためにも水に流せるポケットティッシュを持って行くのがベターです。
コンビニでトイレがある場所が意外と少ない
台湾では日本に比べてトイレがないコンビニが多いので注意が必要です。
なのでもしトイレに行きたいなと感じたら我慢せず早めにトイレを探すのがいいでしょう。
【2018年度版】台湾のトイレ事情まとめ
- 2018年度現在台湾でトイレットペーパーを流せる場所は比較的多い
- トイレはどこにありますかは「洗手間在哪裡」(シーショウジエン ザイ ナーリ)
- トイレにトイレットペーパーがないこともある。
- コンビニでトイレがある場所が意外と少ない
以上台湾のトイレ事情を4点にまとめさせていただきました。
では最後までよんでいただきありがとうございました。
以上たつきちからでした!!
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