女子20人、男子1人というハーレム環境ですら彼女ができなかった話

これまでに学んできたこと
これまでに学んできたこと

女子20人、男子1人というハーレム環境ですら彼女ができなかった話

こんにちは。大学生たつきちです。

台湾とは全く関係ありませんが、今回は環境に恵まれながらも、そのチャンスを得ることができなった男の話についてです。

あと、最後にメンタリストDaigoさんから学んだ友人関係、恋人関係を円滑にするためになる情報も書いているので、

暇つぶしにどうぞ。







自分の席の周りが全員女子だった入学式

それは忘れもしない高校生の入学式の日のことでした。

自分は新たな高校ライフに胸をときめかせながら、自分の教室に入るとある教室の違和感に気づきました。

「あれ、女子多すぎへん?」

そのあと、チャイムが鳴り、全員が自分の席に座ると、確信しました。

「女子めっちゃおるやん。。」

これは男子からすると夢のハーレム状態に思えるかもしれないです。

しかし、ハーレムにも度があります。

というのも、

自分の前後左右にとどまらず、斜め右前、斜め左前、斜め右後ろ、斜め左後ろ全員女子

という配置だったのです。

実際その時の男女比は男子8人女子34人というような圧倒的に女子が多いクラスでした。

なので当時ネガティブ気味だった自分は

「だめだ。少しでも変なことをしたら女子32人の数の力によって確実に干される。」

という考えに至ったのです。







男女比率1対20以上だった高校部活時代

そんな高校時代の部活はアメリカのスクール・ミュージカル系のテレビドラマである「glee」を由来とする、洋楽を歌って踊るglee clubに入ることにしました。

この部活は自分が入学する1年前に先輩が作った部活で、この頃は先輩だけで部員は15人、そのうち男子の先輩は4人ほどいたのです。

しかし、男子の先輩が全員引退し、新たに入ってきた後輩は全員女子だったので、

男子は自分1人だけになりました。

そんな状況の中、夏休みglee部で、合宿も行いました。

しかし、ここで問題が。

そう、部屋どうするか問題です。

そして、その解決策はもちろん

男の自分は1人部屋で寝る

ということでした。

合宿に来て、こんな悲しいことがあるのか。

合宿は真夜中にみんなで恋バナをするから楽しいのではないか。

と思いながらも11時に無事眠りについたのです。

そして時が過ぎ。。。

女子社会でやっていく中で、自分はそのうち男子として扱われなくなり、高校生活でついに彼女を作ることはできなかったのです。

結局三年後卒業式の時には、これらの環境のおかげで、女友達をつくるスキルが磨かれましたが、恋愛スキルは全く身に付かなかったのでした。

こんな恵まれた環境でさえ彼女ができなかった原因

その1:顔

わかっとるわ

その2:筋肉がない

わかっとるわ

その3:迎合しすぎた

当時は自分に自信がなかったからとりあえず、相手に合わせることばっかりしてたんですね。

やはり相手に対して、いいことを言うばっかりではだめなんですね。

でもかといって自分の意見を言いすぎると相手に嫌われるかもしれないので、当時はどうすることもできませんでした。

【参考までに】友人関係・恋人関係を円滑にするための「ロサダ比」

それじゃあ相手にポジティブなこととネガティブなことを言う割合をどのようにしたらいいんだよってなりますよね。

しかしメンタリストのDaigoさんが

めっちゃいいこと言ってくれてました。

Daigoさんが紹介してくれた「ロサド比」というものによると友人関係では、相手に対して投げかける言葉はポジティブとネガティブを3:1の割合にするのがいいということです。

つまり相手に対して、何かいいたいことがあるんだったら、

友人に対してはまず3つほめないといけないということです。

また恋人関係相手に対して投げかける言葉はポジティブとネガティブを5:1の割合にするのがいいということです。

そうすることで良いことしか言わない信頼性がない人ではなく、ちゃんと自分のことを思って言ってくれているという印象を持たせることができます。

またこの割合は5:1の割合をもう少し上げてもいいそうです。

ちなみにどうでもいい人になる比率は研究によるとポジティブな言葉とネガティブな言葉は13:1とわかっているようです。

良いことばっかりいってもダメってことですね。。

自分も気をつけないと。。

ポジティブな言葉とネガティブな言葉どのぐらいの割合で使えば、良好な人間関係を作ることができるのか。

ポジティブ:ネガティブ

  • 友人:3:1
  • 恋人:5:1
  • どうでもいい人になる比率:13:1

最後に

ここまで、いろいろとハーレム環境にも関わらず、彼女ができなかったことを述べてきましたが、この過去を受け入れることができたので正直今は気にしてません。

これからは過去の教訓から「ロサド比」を使って今後に活かしていきたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

以上大学生たつきちでした。

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