これまでに学んできたこと

【受験生の方へ】私が大阪大学外国語学部中国語専攻を合格するために考えた受験戦略

大阪大学を志望した理由

たつきちの台湾ブログへのご訪問ありがとうございます。

現在大阪大学を1年間休学し台湾に留学しているたつきちです。

このブログは基本大学生に向けて書いているのですが、今回は受験の内容ということで受験を考えている高校生の方に向けて書きたいと思います。

 

現在この記事を読んでくださっている高校生の皆さんはすでに志望校が決まっているでしょうか。

私は高校2年生の3月頃に阪大外国語学部を目指すことを決めました。

合格するまでは本当に自分は受かるのだろうかなど常に不安に押しつぶされそうになりましたが、なんとか夢の阪大に合格することができました。

 

しかし実際のところ私は阪大に入ることができるような実力は持ってませんでした。

ならばなぜ私は阪大に合格できたのか。

 

そう聞かれれば、私は即答でこう答えます。

 

なぜなら

 

受験当初から合格するための明確な戦略を立てていたから。

 

そこで今回は実力不相応な私でも阪大外国語学部に合格できた戦略をここに記したいと思います。

 




大阪大学外国語学部を目指した本当の理由

このままでは大阪大学に落ちてまうという現状

まず私が通っていたのは大阪にある住吉高校という高校ですが、レベルは一般的に成績が中〜上の下ぐらいの人が関関同立、上の下から上の中が中堅国公立、成績トップの人が有名国公立に合格するという感じだと思います。

いわゆる公立の自称進学校〜進学校ぐらいだと思っていただければいいと思います。

阪大は現役ならトップの1〜3人しか入れないような環境でした。

 

私は高校1年〜2年時代、定期テストの順位が約120人中20位ぐらいだったので成績は上の下〜上の中ぐらいでした。

一般的に見ると高いと思うかもしれませんが、その時の成績ではほとんどの確率で大阪大学に落ちてしまうラインにいたのです。(この頃ははっきりと大阪大学に行きたいという感情はありませんでしたが)

それでも難関国公立大学に行きたかった理由

それでも私は難関国公立大学に行きたいという理由がありました。

 

というのも環境を変えて、人間関係を1から構築したかったから。

 

高校の頃は仲いい人たちもそれなりにはいましたが、全ての自分を出せてなかったことも多いように感じます。

というのも当時の自分は人を悪い意味で人をからかうことができないキャラになってしまっていたのです。

例えば、ロンドンブーツの敦なら人にいじりを入れることは全然違和感感じないけど、ロンドンブーツの亮ならあまり人にいじりを入れることがないから、彼が言える言葉の範囲が無意識に狭まってしまっている(自発的にきつい言葉を言えなくなる)というような感じです。

なので難関国公立大学に入れば、住吉高校から入れる人がほとんどいないため、難関国公立大学は自分が変わるための最適な環境だったのです。

もちろんこの理由以外にも学費が安い、周りのレベルが高い、ヤンキーいなそう、もてそう、などいろいろありますが長くなるのでここでは割愛します。




大阪大学に入るために考えた戦略

【そもそも論】大学選びほんまに大事

自分の実力が難関国公立大のレベルに到達しないことはわかっていたので、どうしたら難関国公立大に行けるかと必死に考えました。

まず考えたのは、自分が大学に入ってしたいことは何かということ。

自分の場合は当時Glee部という洋楽を歌って踊る部活の影響で、外国語が好きになっていたので外国語を学べる大学・学部というのが最低条件でした。

 

次にその中で自分に勝てるフィールドがないかどうか探しました(入試科目配点から考える)。

自分は数学で戦ったら、どこの大学にもいけないんじゃないのかというほど苦手で、歴史がかなり好きで点数も取れたので、それにマッチする大学を受けようと考えたのです。

そして大阪大学外国語大学がセンターと二次試験合わせて数学が650点中25点世界史が650点中125点という、自分に有利な条件で戦えることがわかりました。

恐らくこの時苦手な数学をなんとかできると思い込んで、数学の配点が高い大学を受けていたら確実に落ちていたと思います。

逆にこの配点方式を見つけた時はビビっときて、自分でも大阪大学受かるかもしれないとワクワクしたことを覚えています。

なので自分が大阪大学に合格した一番の原因は自分に後ろ風が吹いてくれるフィールドで勝負するという戦略を取ったからと断言することができます。

 

4月〜7月 本番目標点数決定+インプット(暗記)

まずは入試本番の配点から目標点数を決定しましょう。

阪大外国語学部はセンター試験が①英語25点、➁国語25点、➂数学1A・2Bの合計で25点、➃日本史or世界史or地理のいずれかを選択して25点、⑤倫理・政経25点、⑥理科基礎2科目の合計で25点

→センター合計125点

二次試験が①英語300点、➁国語100点、➂数学or世界史のいずれかを選択して100点

→二次試験合計500点

 

上記の配点を見ての通り2次勝負(3教科5〜6割取れば合格)なので、英語を全力でやりつつ合格者平均、得意の世界史で差をつけ合格者上位、国語を合格者平均を目指すことにしました。

 

センターは75%〜80%を目標にすることにしました。(結果ギリギリ75%ほどでした)

 

これまで塾講を3年ほどしてきましたが、意外と勉強はしっかりしてても、科目ごとの入試本番目標決めずに勉強してるのは多いのです。

科目ごとに目標を決めるとその目標に向けて効率的に各教科に当てる時間を計算するようになるので、おすすめです。

 

4月〜7月は各教科のインプット(暗記)を行いました。

英語

単語帳は長文と一緒に覚える、いわゆる速単を使いました。

レベル間は高2で速単必修編が終わっていたので、高3の7月までに上級編を覚えました。

文法はNext Stageレベルを徹底的に定着させました。

 

国語

現代文は現代文単語を覚え、古文は単語と文法を覚えました。

漢文は学校の復習など←悪い例

↑死ぬほどおすすめの教材。

この現代文単語帳は単語の意味だけでなく、哲学や近代など大学入試頻出のテーマの核が書かれているので、 2次試験の国語記述でめちゃ役に立ちました。

数学

一応入試範囲1周はしましたが、全く頭に入らず(笑)

先生から数学勉強しろと言われましたが、650点中25点しか配点がなかったので聞き流しました。

 

世界史

古代からフランス革命までセンターレベルの内容を全て覚えました。

 

政経倫理

定期テストの範囲のみ勉強

 

生物基礎・地学基礎

定期テストの範囲のみ勉強

8月 各教科総復習

全教科これまで習った範囲の総復習を行いました。

英語はここで和文英訳と自由英作文を毎日書きました(一般的に遅めです)

9月〜11月 国公立対策&未学習範囲のインプット

英語

この頃は旧帝大の過去問を解きまくり、記述に対する抵抗感をなくしました。

 

国語

英語と同様

 

数学

全くできなかったので、1週間に2〜3時間ほどのみ学習。

ずっと基礎。

 

世界史・倫理政経・生物基礎、地学基礎

全範囲終わらせる(センターレベルは全て頭に入っている状態)

12月〜センター試験当日 センター対策

12月以降は一気にセンター対策に切り替え。

過去問は5〜10年ほど解きました。

センター終了後〜二次試験まで

英語

阪大の英語25年分をやりつくしました。(阪大外語の英語激むず笑)

 

国語

過去問を5年ほど解きました。

 

世界史

参考書を用い、記述の対策。

+山川の教科書で歴史の流れを整理。

【まとめ】自分に合った配点の場所で戦おう。

これまで長々と私が大阪大学外国語学部を合格するまでにどのようなことをしたか書いてきましたが、自分の実力より少し高い大学を受けたい方に一番伝えたいことは受験勉強を始める前に

  1. 自分のしたいことを決める
  2. 自分がしたいことができる大学の中から自分に合った科目配点の大学を探す
  3. 本番科目目標を決め、その点数が取れるように各教科計画的に勉強する。

の3点が大事だということ。

 

受験は闇雲に勉強するだけでは非効率なので、上記に従い効率的に勉強していきましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

以上たつきちからでした。




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